諸堂のご案内
・本堂
・薬師堂
その昔、眼病をはじめさまざまな症状に悩む村人達が椎の巨木の本で休んでいるとき
夢枕に薬師様が現れました。目覚めると病がすっかり癒えていました。
それに感謝して境内の一角に祀りました。
いまでもその話をきいて近隣の方たちが参拝に訪れそれは絶えることがありません。
お薬師さん
十二神将
・閻魔堂
地獄に堕ちる人間の生前の善悪を審判・懲罰するという地獄の主神 、冥界の総司。 |
経典によっては地蔵菩薩の化身ともいう。像容は、冠・道服を着けて忿怒の相をなす。 |
もとインドのヴェーダ神話に見える神で、 |
最初の死者として天上の楽土に住して祖霊を支配し |
後に下界を支配する死の神、地獄の王となった。 |
地蔵信仰などと共に中国に伝わって道教と習合し、十王の一となる。 |
霊異記下「忽然(タチマチ)に死して閻魔の国に至る」 |
いずれ誰もが閻魔様にお会いするわけです。 |
生前に三門の閻魔様にお参りしてご縁を結ばれておいてはいかがでしょうか。 |
閻魔さま
恐ろしい、と言う気持ちを |
どこかに忘れてきた現代人。 |
犯罪や、他人への迷惑が蔓延する世の中 |
TVゲームで怖さに麻痺した子供達。 |
閻魔大王様にお参り 手を合わせ |
又 地獄、極楽の絵図により |
いたずらをたしなめ、すなおになり |
世の為、人の為に尽くすことを願います。 |
合 掌 |